お墓参り② 用意する物

お墓や周りをきれいに掃除するためのもの

  • ほうき:お墓の周辺を掃き清めます。
  • ぞうきん:墓石を拭き清めます。
  • 軍手:周辺に雑草をとります。
  • ゴミ袋:ゴミや雑草などを持ち帰ります。
  • たわし:墓石についたコケなどを落とします。
  • バケツ:ぞうきんやタワシなどを洗います。

金属性たわしは墓石を傷つけてしまうため使用しないほうがよいです。
場合によっては歯ブラシやスポンジ、柔らかい布が適していることもあります。

お参りや供養に必要なもの

  • 手桶・柄杓:墓石に水をかけ、洗い清めます。
  • 数珠:合掌のときに使用します。
  • お線香:墓前に供えます。
  • ライター:お線香の点火に使います。
  • お供え物:故人の好きだった食べ物や飲み物。置くための半紙。
  • お花:日持ちのよい菊など。花バサミを持参すると良いです。

手桶や柄杓などは墓地や霊園で借りられることが多いです。
お供え用の花は、スーパーや花屋さんで売られています。故人が好きだった花でもかまいませんが、匂いや花粉が少なく、トゲがないものを選びましょう。

お供え物の基本

仏教において、「五供(ごく)」がお墓参りの基本となるお供え物です。
五供とは、「香」「花」「灯燭(とうしょく)」「浄水」「飲食(おんじき)」の5つを指します。

香は邪気をはらい、心と身体が清められる徳をもつ、といわれています。
お線香はそのまま燃やしきります。

清らかで美しい花を供えます。自然の花は美しく、心を穏やかにして心の邪悪を取り除き清めてくれます。
また、仏の慈悲を表しているともいわれ、仏心を培い、仏果を向上させる意味が花にはあります。

灯燭

灯燭とはロウソクのことです。煩悩を消し、明るく照らす光の象徴です。
首都圏では少ないですが、墓前に線香とともにロウソクを立てる地域は多いです。
灯燭は、故人の道を照らしたり、慈悲を表したりする役割があります。

浄水

浄水は清めるための水です。清らかな水をお供えすることで、心が洗われることを意味しています。
墓石の水鉢(中央にあるくぼみ部分)に新鮮な水を張りましょう。

飲食

私たちが普段食べているものと同じものをお供えします。
お菓子や果物、ジュース、お酒などを用意すると良いでしょう。
お墓参りのときは直に置かず、下に半紙など敷いた上に置くのが一般的です。

お供え物として適しているもの

故人が好きだった食べ物や飲み物

生前故人が好んでいたものを選ぶことで、より心のこもった供養になるでしょう。
例えば、お酒やタバコが好きだったのであれば、お供えすることで故人も喜ぶのではないでしょうか。
故人が好きだったから、といってお酒を墓石にかけてはいけません。墓石が劣化したり、シミになってしまうことがあるので避けましょう。

旬の食べ物


例えば、春のイチゴ、夏のスイカ、秋の梨、冬のミカンなど季節にあわせた旬の果物なども良いでしょう。
お彼岸には、ぼたもち(春)やおはぎ(秋)をお供えすることも多いです。
丸いものは「円い」であることから、故人との「縁」につながる意味合いがあり、丸い食べ物や果物を選ぶこともおすすめです。

お供え物として向いていないもの

肉や魚


殺生のイメージがあるため、お供え物に適していない、とされています。
肉や魚は傷みやすく日持ちがしない、腐食すると悪臭がするため墓参時のお供え物としては避けたほうが良いでしょう。

五辛(ごしん)

五辛とは、にら、にんにく、ねぎ、らっきょう、はじかみ(しょうが、さんしょう)を指します。
匂いや辛みが強い野菜はお供え物にふさわしくない、とされています。

お供え物は持ち帰ります

カラスなどに荒らされないようにお参りが終わったら、お供え物は持ち帰ります。
また、お供えした物を墓前で食べたり、持ち帰って自宅で食べても大丈夫です。供養の気持ちをもっていただきましょう。

~筆者のひとりごと~

自己紹介:40代男性、妻と長女の3人暮らし。涙もろくロマンチスト。

お墓参りは、先祖の冥福を祈る、ということだけではありません。
亡くなった人の冥福を祈る、という慈しみの心。
家族を思いやる、という友愛の心。
見守ってくれてありがとう、という感謝の心。
このような心が育っていくと思います。心をこめてお墓参りすることは、先祖への感謝のみならず自分自身を大切にしていることにつながるのではないでしょうか。
思い立ったら吉日、あなたもお墓参りに足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

お墓参り① いつ行くのが良いの?

お墓参りの時期


お墓参りには決まった時期はありません。基本的にはいつ行ってもいいものです。
日本人は節目を大切にしてきました。お墓参りにも反映されています。

命日

故人が亡くなった日を命日といいます。
例えば、5月10日に亡くなった場合は、5月10日が祥月命日、他の月の10日が月命日となります。
祥月命日には、法要が営まれお墓参りをすることが多いです。

お盆

年に一度、亡くなった人が帰ってくる、との信仰に基づいた儀式が各地域に残っています。
地域によって異なりますが、7月または8月の13日~16日までの4日間がお盆の時期とされています。
お墓参りや墓掃除を行い、故人を迎える準備をします。また、迎え火や送り火を焚く風習もあります。

お彼岸

春分の日・秋分の日を中日とした前後3日を合わせた1週間がお彼岸です。
仏教では、生死の境界にある川の向こう岸を「彼岸(ひがん」、こちら岸を「此岸(しがん」とよびます。お寺によっては彼岸会という法要が行われます。
あの世とこの世の間が一番近くなるのが彼岸の時期とされ、年に2回、春と秋のお彼岸にお墓参りが行われます。

年末年始

気持ちよく新年を迎えられるように年末にお墓をきれいに掃除することも多いです。1年の出来事をご先祖さまに報告します。
また、家族が揃ったお正月には、無事に新しい年を迎えられたことをご先祖さまに感謝する気持ちでお墓参りしましょう。

お墓参りの時間帯

お墓参りは日中の時間帯が良く、夕方以降は避けたほうが良いでしょう。
夕方の「逢魔時(おうまがとき)」、人の顔がはっきりわからない時間帯を指し、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が動き出す時間とされています。
墓地は外灯などが少ないため、足元がみえにくく転倒する可能性も高いため夜間のお墓参りは避けたほうがよいかもしれません。
また、夜間は寺院や霊園の入口が閉まることもあるので管理事務所に相談しましょう。

お墓参り時の服装

納骨や1周忌などの法要にあわせてお墓参りをする場合には喪服を着ます。
普段のお墓参りであれば普段着で大丈夫です。掃除などの作業がしやすい服装でもよいでしょう。
華美すぎる服装や香りの強い香水は周りの参拝者のためにも避けるのがマナーとされています。

~筆者のひとりごと~

自己紹介:40代男性、妻と長女の3人暮らし。涙もろくロマンチスト。

私たちが管理している納骨堂でも、お盆やお彼岸、年末年始には多くの参拝の方が来苑されます。
また、ご先祖さまに会う為に毎日参拝されている方もいます。
お墓参りはいつ行っても良いものです。故人を思い出してお墓に会いに行く気持ちこそが何よりの供養となります。
お墓参りは子や孫などの次世代にも受け継ぐべき日本の文化ともいえます。小さい頃は意味がわからなくても、家族そろってお墓参りに行き、大人の姿勢を見せることがしつけの1つに繋がるのではないでしょうか。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

お布施について その② 相場とお渡しするタイミング

葬儀や法事のときに、読経・供養していただいた謝礼としてお布施をお渡しします。
お布施とは、僧侶個人にあげるものではなくご本尊に捧げるものです。お布施によりご本尊をお守りしている寺院を維持することができるのです。

 

お布施の金額については、基本決まりがありません。
お寺さまに尋ねても「お気持ちで結構ですよ」と言われて余計に悩んでしまうこと、ありませんか。
お気持ちといわれても、少なすぎては失礼になるだろうし、多すぎるのは負担になるし…と考えてしまいます。

葬儀のお布施

葬儀時のお布施として、約15万円~約50万円の範囲が多いです。
地域や各寺院の考え方、お寺との付き合いの深さによってもお布施は変わるものです。また、授けていただく戒名の位の高さによっても金額は変わってきますので、相談してみるとよいでしょう。
最近はシンプルな葬儀も増えてきています。通夜や告別式を行わない「直葬」の場合、火葬炉前で読経していただくだけとなりますので、お布施は少なめになるでしょう。

初七日、四九日、一周忌、三回忌など回忌法要のお布施

法要のお布施として3万円~5万円が一般的です。
初七日法要は葬儀時に一緒に執り行われるケースが多いです。
自宅に来てもらう場合には5千円~1万円を御車代として用意したり、お斎(おとき:会食)の用意または御膳料として5千円~1万円を包みます。

また、法要時に卒塔婆(そとうば)を建立する場合には1本2千円~5千円が相場ですが、各寺院に問合せしたほうがよいでしょう。
お布施の金額については3万円、5万円といった奇数が好ましいとされる地域もあります。とくに4万円は「死」、9万円は「苦」を連想させるため避けることもありますので注意が必要です。

納骨式のお布施

納骨式のお布施は1万円~5万円が目安となります。
納骨時に開眼供養(魂入れ)や回忌法要を合わせて行うことが多いです。

改葬(お墓の引越)のときのお布施

閉眼供養(魂抜き):1万円~5万円
開眼供養(魂入れ):1万円~5万円が相場とされています。
墓地返還の際には、いままで先祖供養していただいた謝礼として離檀料(5万円~20万円程度)が必要となる場合もあります。

お盆のお布施

お盆法要のお布施:5千円~1万円
新盆法要のお布施:3万円~5万円
お盆の時期は菩提寺の僧侶が檀家の家をまわり読経します。これを棚経(たなぎょう)と呼びますが、この時もお布施を用意します。
故人が初めて迎えるお盆を新盆といいますが、気持ち多めに包むことが多いようです。

お彼岸のお布施

お彼岸のお布施(個別法要):3万円~5万円
お彼岸のお布施(合同法要):5千円~1万円
春と秋、2回のお彼岸の時期にお寺にお経をあげてもらったときにお布施を渡します。
お寺によっては、お彼岸やお盆の合同供養が行われる場合があります。

施餓鬼会のお布施

施餓鬼会のお布施:5千円~1万円
餓鬼となった霊魂や無縁仏などの死者に対して行う法会を施餓鬼会(せがきえ)または施食会(せじきえ)とよばれます。
この施餓鬼会は、先祖供養とともに餓鬼の供養を行うことで徳が積めると考えられている為、お盆の時期に行われることが多いです。

宗教によることばの違い

日本の葬儀の9割は仏教が占めていますが、他の宗教で葬儀を執り行うこともあります。
仏教以外の宗教ではお布施という言葉を用いることができないので注意が必要です。
神道の場合は、神主へ「御祈祷料」「御祭祀料」「御礼」としてお渡しします。
キリスト教の場合は、牧師または神父へ「献金」「御礼」としてお渡しします。

お布施をお渡しするタイミング

葬儀・法要が始まる前の挨拶時に「本日は宜しくお願いします」と一言添えてお渡しするのが一般的です。あるいは、葬儀・法要後に「本日は故人のために供養していただきありがとうございます」と言葉を添えてお渡しするのが良いでしょう。
お布施をお渡しする時は、切手盆(小さなお盆)にのせてお渡しするのがスマートです。切手盆がない場合には袱紗(ふくさ)を切手盆の代わりとして、袱紗の上にお布施を置きお渡しします。手渡しすることは避けたほうが良いです。

~筆者のひとりごと~

自己紹介:40代男性、妻と長女の3人暮らし。涙もろくロマンチスト。

私たちが管理している納骨堂の施主さまからもお布施の相談を受けることがよくあります。
お布施の金額について悩まれる方も多いと思うので相場の金額をまとめてみました。しかし、あくまでも目安ですので寺院に確認することをおすすめします。
従来、お布施の金額を直接僧侶に聞くことは失礼とされていました。
しかし最近では「仏事はわかりづらい」の声を受けて仏事に馴染んでもらいたい、との思いから金額をはっきり示すお寺が増えてきました。また、葬儀社が僧侶を紹介したり、インターネット等で僧侶の派遣を依頼することが増えた社会背景により、お布施の金額が明確化していく傾向にあります。

葬儀、法要ともに故人を偲ぶ大切な儀式です。お金のトラブルで不快な思いをすることなく集まった親族で故人の思い出話ができると良いですね。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

お布施について その① お布施の意味とは?

葬儀や法要のときに僧侶へお渡しする「お布施」。
このお布施にはどのような意味合いがあるのでしょうか?

そもそもお布施とは?

「布施」とは、仏教の「六波羅蜜(ろくはらみつ」の1つです。六波羅蜜とは6つの徳目が集まったもので、この6項目を実践することで悟りの世界に行ける、とお釈迦様は説いています。

  1. 布施(ふせ):人に施しを与えること
  2. 持戒(じかい):戒律を守り、省りみること
  3. 精進(しょうじん):常に努力すること
  4. 忍辱(にんにく):苦しくても耐えること
  5. 禅定(ぜんじょう):心を落ち着かせ、自己反省すること
  6. 智慧(ちえ):正しい判断力をもち、物事の真実を見る目をもつこと

この六波羅蜜はお坊さんの修行法ですが、私たち一般の人々にとっても大切な教訓になると思います。

「三施」

お布施には3種類あり、「三施」といわれています。

財施(ざいせ)

金銭や衣食などを施すこと。
もったいない、惜しいなと思う心、恩にきせるような心を持たずに施すことが必要です。
葬儀や法要時に僧侶へお渡しするお布施はこの財施にあたります。

無畏施(むいせ)

恐怖や不安を取り除き、安心を与えること。

法施(ほうせ)

仏教の教えを説くこと。
僧侶が行う読経はこの法施にあたります。

  1. 仏やお釈迦様の教えを伝える
  2. ご先祖さまの安穏を祈り、読経・唱題を行う
  3. 生きている人々の平穏無事を祈り、読経・唱題を行う

法施には3つの役割があり、仏教の教えを人々に伝え、全ての人々が平穏で豊かな生活を送れるように祈ることが寺院の役目とされています。

無財の七施

「雑法藏経(ぞうほうぞうきょう」というお経の中で説かれている教えで、財力がなくてもできるお布施があります。見返りを求めることなく善行を行うことで幸福になれるという「無財の七施」についてご紹介します。

1.眼施(げんせ)~ やさしい眼差しで接する


「目は口ほどにものを言う」との言葉があります。相手の目をると、ある程度相手の感情を読み取ることができます。思いやる心で見つめると自然にやさしい眼差しになり、安心感や親近感がうまれます。

2.和顔悦色施(わがんえつじきせ)~ にこやかな笑顔で接する


なごやかな笑顔を見ていると自分も幸せな気持ちになり、周りにも笑顔が広がります。笑顔は雰囲気を和らげ気持ちを優しく明るくしてくれます。生活している中でイヤなこともたくさんありますが、いつもニコニコ和やかな笑顔を心掛けたいものです。

3.言辞施(ごんじせ)~ やさしい言葉で接する

言霊(ことだま)、文字通り言葉には魂が宿っていて、言葉一つで相手を幸せにすることも傷つけることもあります。だからこそ、相手を思いやる言葉で接することが大事です。「こんにちは」「ありがとう」「お世話になります」など、挨拶や感謝の言葉がコミュニケーションの第一歩となります。

4.身施(しんせ)~ 自分の身体で奉仕する

困っている人を助ける、重い荷物をもってあげる、等自分の身体を使って思いやりを表現する奉仕です。良いことを思いついたら実行し自分の体を使って接することで、相手に喜びや幸せを感じると同時に自己を高めることができます。

5.心施(しんせ)~ 相手のために心をくばる

相手の心境を察知し、心の奥底から共に喜び、または共に悲しむことができる心を持ちましょう。心はとても繊細で、自分の心が言葉遣いや態度にでてきます。慈悲の心、思いやりの心から自然と優しい表情、眼差し、言葉としてあらわれてきます。

6.床座施(しょうざせ)~ 席を譲る

電車やバス等で、お年寄りや妊婦さん、体の不自由な方へ席を譲ることです。座席だけでなく、優しさや思いやりの心をもって譲り合うことが大切だとしています。

7.房舎施(ぼうじゃせ)~ 宿泊や休憩の場所を提供する

他人を自分の家に迎え、休息の場を提供することです。四国地方では、お遍路さんをもてなす「お接待」の習慣が今でも残っていて、飲食を提供したり、休憩所や宿を提供しています。また、雨風をしのぐために軒下を提供したり、傘を差しかける思いやりの行為も房舎施となります。

いずれも相手の立場に立って、慈悲の心で接することで相手だけでなく自分の心が豊かで幸せになるものです。お布施とは、お寺さまだけでなく周りの人達に対しても行うべきものなのです。

~筆者のひとりごと~

自己紹介:40代男性、妻と長女の3人暮らし。涙もろくロマンチスト。

「お布施=僧侶への読経代金」というイメージをもつ方が多いかと思います。
しかし、お布施とは人に施しをすること。そして施しとは金銭だけでなく、思いやりの心をもって周りの人に接することもお布施の意味に含まれることになります。
小学校の道徳のような記事になってしまいましたが、いずれも簡単なようでいて、とても難しいことばかりだと思います。豊かな財が無い私でも心がけ一つでできそうなものもあります。まずは自分でできるところから。笑顔や言葉遣い、やさしい眼差しで周りを明るく幸せにできたら良いなと思います。(急に変わって気持ち悪っ、と云われるかも(笑))

周りの方とあなた自身がともに豊かで幸せになるように「無財の七施」を実践してみてはいかがでしょうか。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

お盆期間中にしてはいけないこと

お盆の期間はいつからいつまで?


お盆とは、先祖の霊があの世から帰ってきて、子孫たちと一緒に楽しいひとときを過ごした後、また帰っていく期間とされています。
地域によって違いはありますが、

  • 新盆(東京盆):7月13日~16日
  • 旧盆(月遅盆):8月13日~16日

上記の期間でお盆を行うことが多いようです。
新しく制定された山の日の祝日と合わせて、8月にお盆休みの連休をとられる方も多いのではないでしょうか。

お盆期間中のNG行為

水辺に行くこと

供養してもらえない亡霊が海や川に集まり、寂しさから人間を引き込む、という言い伝えがあります。
お盆の終わりには、海や川などで精霊流しを行う地域が多いです。精霊流しであの世に戻るときに子孫と一緒に帰ろうとする霊魂もいるそうです。
この時期は台風が近づく季節ということもあり、土用波とよばれる高波が起こったり離岸流などで沖合に流されてしまう水難事故が多いです。
また、8月中旬以降クラゲが大量発生するため海水浴には不向きとされています。
海や川のレジャーはくれぐれも注意して安全に楽しんでくださいね。

殺生すること

お盆は仏教行事の1つですので、仏教の教えに反する殺生は控えたほうがよいでしょう。
トンボなどの昆虫に乗って先祖の霊が帰ってくる、と言い伝えのある地域もあります。
海や川での魚釣りは避けるべきでしょう。漁師さんたちも基本的にはこの時期は休みます。
問題は蚊です。目の前でブーンと来てもパチンッと手で叩くのをガマンできる人っているのかなぁ。

針仕事をすること

誤って手や指に針が刺さって血が出てしまう危険があるため、針仕事は避けたほうが良いとされています。
仏教において、血は穢れ(けがれ)とされているので出血の可能性のある行動は避けるべきという考え方があります。
同様に、バラやサボテンなどのトゲのある花を飾ることもよくありません。さらに、血を連想する赤い花をお供えすることも避けたほうがよいでしょう。

~筆者のひとりごと~

自己紹介:40代男性、妻と長女の3人暮らし。涙もろくロマンチスト。

子どもの頃、お盆時期に祖父母の家に里帰りに行った記憶があります。
虫あみを持っておじさんと一緒にカブトムシやクワガタの虫捕りをしたり、おばあちゃんに川遊びは河童が出るからダメだ、と言われたことが良い思い出として残っています。(おばあちゃんの河童の教えが正しくて、おじさんとの虫捕りは殺生に当たるかもしれませんが大目に見てほしいです。)少子化、核家族化が進んだこともありこのような触れ合いが少なくなっているかもしれません。
お盆はご先祖さまが自宅に帰ってくる意味合いがあります。お仏壇にナスやキュウリ、果物やお花などお供えしてご先祖さまの里帰りの準備をしっかり行いましょう。家族旅行に出かけていて自宅が留守だったとしたらご先祖さまは悲しい気持ちになるかもしれませんね。
七夕や盆踊り、花火大会など、お盆から派生した伝統行事がたくさんあります。帰省ラッシュは大変かもしれませんが、ご先祖さまを偲びながら素敵なお盆を楽しんでくださいね。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

日本人の誇りと文化

世界唯一の被爆国、日本

1945年(昭和20年)8月、広島と長崎に原爆が投下され、第2次世界大戦が終戦となりました。
それから70年以上、日本は戦争を経験する事なく平和な国として今日に至っています。

現在の日本人が有する不安感

嫌な思いをしている人が以前にくらべ増えているのではないでしょうか?
例えば、「いじめ」「虐待」「振り込め詐欺」「パワハラ」といった言葉を昨今のニュースでよく耳にします。時には、「むしゃくしゃしてやった」「誰でもよかった」など身勝手な理由で無差別殺人事件などが起こる物騒な時代となっています。
人と人の関わりが希薄となっていることで、相手の気持ちを考えず自分さえよければいいや、というエゴイズム的な身勝手な行動が増えてきたのではないでしょうか。

戦後の日本人

敗戦後、高度経済成長を経て経済大国となった日本人は豊かさや自信を取り戻したかのようにみえました。しかし、バブル崩壊後経済は停滞し、中国などの隣国に経済大国の地位を奪われるとその自信は泡のように消えてしまいました。それは、他者との比較によって成り立つ「優越感」であり、本来の意味での豊かさや自信ではなかったのではないでしょうか。

外国人からみた日本人

外国人からみた日本人の印象として、「親切で優しい」「時間を守る」「礼儀正しい」などとても良いイメージをもたれています。
例えば、電車やバス等で席を譲る、時間通りに電車が発着する、治安が良くて夜歩いても安全、等々賞賛されることが多いです。さらに、サッカーW杯の試合後に観客席や選手ロッカー室がきれいに掃除されていた、と海外のメディアに取り上げられました。
これこそが日本人独自の「自分のことよりも相手のことを思いやる」行動のあらわれであり、世界に誇れる文化だと思います。

日本人としての誇りを胸に

97%の日本人が、日本人に生まれて良かった、という調査結果があります。凄い数値だと思いませんか。
もし、隣りの人があなたに対して「自分よりもあなたのことを考えた行動」をしてきたら、あなたは嬉しく感じて、「あなたよりも隣りの人のことを考えた行動」をするでしょう。このような行動が広がることで、日本に生きている喜びや自信を持てるようになり、さらに素晴らしい社会になるのではないでしょうか。
「他人より自分優先」「他者との比較での優越感」で行動するのではなく、「自分より他人優先」「相手を思いやる気持ち」をもって行動する事こそが日本の未来をさらに豊かなものにしてくれると信じています。

~筆者のひとりごと~

自己紹介:40代男性、妻と長女の3人暮らし。涙もろくロマンチスト。

弊社が管理している納骨堂にも、戦死でお骨がないため遺品や遺髪、土などをお骨の代わりとして納めている方が多くいらっしゃいます。
戦争を体験したご先祖さまや、高度経済成長を支えてくれた先輩方の頑張りがあって今の私たちがいます。
この8月はお盆(月遅れ盆)があります。お墓参りをすることで、ご先祖さまの供養、感謝の想いを伝えてみてはいかがでしょうか。
戦争を体験した日本人は少なくなっています。戦争をしてはいけない、平和が続く社会となるように後世に伝えることも私たちの責務だと思います。
私も日本人に生まれて良かった、と思う一人です。経済面だけでなく精神面でも豊かな国になることを望みます。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

平成の30年間を振り返って その5

30年間の働き方の変化

平成を振り返る今回5回目は「経済と働き方の変化」についてです。

平成元年頃(1989年~)


1989年1月に昭和天皇が崩御、平成がスタートしました。
平成元年4月に任天堂の「ゲームボーイ」の発売、消費税(3%)が導入されました。

当時の景気と働き方

平成元年の完全失業率は2.3%。バブル景気の全盛期で、「終身雇用」や「年功序列型賃金」の雇用形態でした。
「24時間戦えますか」「5時から男」などが流行語となり、仕事や遊びも派手にする方が多くいました。
しかし、平成3年頃バブルは崩壊し経済は不況期となり、「就職氷河期」が始まります。
さらに平成7年の阪神・淡路大震災において多くの犠牲が出てしまいました。

平成10年頃(1998年~)

平成9年に消費税5%へ引き上げ。
平成10年は、長野冬季オリンピック開催、サッカーフランスW杯日本初出場などスポーツ界で盛り上がりのある1年でした。
平成12年にPS2の発売、ゲーム機として過去最高の売上を記録しました。

当時の景気と働き方

平成10年の完全失業率は4.1%に上昇。終身雇用の崩壊がはじまり、リストラも各企業で行われました。
いわゆる「ブラック企業」に関連した過労死問題もニュースとなりました。この頃から「働き方」を見直そう、とする動きが社会全体として出てくるようになりました。また、「ニート」などの言葉が浸透したのもこの頃です。

平成20年頃(2008年~)

平成20年に北京オリンピックの開催。「アラフォー」が流行語となり今でも浸透しています。
平成23年にニンテンドー3DSが発売されました。
平成26年に消費税8%へ引き上げ。

当時の景気と働き方

平成20年の完全失業率は4.4%。平成20年のリーマンショック、平成23年の東日本大震災により日本経済は大打撃を受けました。
原発や復興といった新たな課題が出てきました。働き方としては、「働く=貯金する」という堅実さを選択する傾向が強まりました。

平成30年頃(2018年~)

平成28年にポケモンGO発売開始。ながら運転による死亡事故が社会問題になりました。
平成29年にNintendo Switchiの発売。入手困難とニュースとなりました。
平成30年に平昌冬季オリンピック開催。

当時の景気と働き方

平成30年の完全失業率は2.4%まで改善されました。非正規雇用の増加や最低賃金の引き上げなどが要因として考えられます。
働き方改革がメディア等で取り上げられ、世間一般に認知されてきました。有給取得や残業代削減などが話題としてあがるようになりました。

令和元年(2019年~)


今年10月から消費税10%へ引き上げが予定されています。
2020年には東京オリンピックで盛り上がることでしょう。
今後AI社会が進むにつれて働き方も変革する時代がくることが予想されます。

~筆者のひとりごと~

自己紹介:40代男性、妻と長女の3人暮らし。涙もろくロマンチスト。

平成30年間を振り返ってみましたが、懐かしい気分に少しでもなってくれたら嬉しく感じます。昔のゲーム(ドラクエやFFなど)が好きだったのでゲーム機の歩みも記事にしてみました。
令和が始まってすぐに史上初の大型連休がありましたがいかがでしたか。10連休取得できた方、いつも通りだった方職種によってさまざまだと思いますが働き方も良い方向へ改善していくといいですね。
スマホやユーチューブなど、平成当初の30年前には想像すらできなかったものが現在では当たり前のように身の回りに溢れています。今後も新しいものが出てくることを考えるだけでワクワクしてきますね。
バブル崩壊後、経済は長い低迷期の平成時代でしたが、令和時代は経済が豊かになり安心して暮らせる社会になると良いと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

平成の30年間を振り返って その4

4.命が失われた時代

平成を振り返り、よく失われた30年ともいわれます。失われたものとは何でしょうか?
今回4回目は「命が失われた時代」についてです。

少子化社会

少子化とは出生率が継続的に低下して子どもの数が減少することを指します。
先進国に共通した社会問題の1つで、日本ではこの30年間で出生数は約56万人減少しています。親世代よりも子ども世代の数が少ないという人口減少時代に突入しています。
政府は平成15年に少子化社会対策基本法を施行し、その中で、

  • 働き方の見直し
  • 子どもの健康の支援
  • 妊娠・出産の支援
  • 子育てのための安心・安全な環境

等を規定して対策を講じていますが、なかなか少子化に歯止めがかかっていない現状です。
人口減少に伴い、既存のお寺の檀家制度が社会構造に合わなくなりつつ面もでてきました。また、葬儀内容も簡略したものが増え家族葬など親しい身内だけで執り行うケースが増えています。お墓についても「継承問題」が如実化し、継承の負担が少ない永代供養墓や合祀墓などを選択する傾向が強くなっています。

多死社会

多死社会とは、高齢化社会の次に想定される社会形態です。30年前と比較して約34万人死亡者数が増え、年間約130万人の死亡者が統計として発表されています。さらに今後も死亡者数の増加が見込まれています。
第1次ベビーブームに生まれた世代、1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)生まれの世代のことを「団塊の世代」と呼んでいますが、この世代の方々が70歳代となり今後死亡者数が増えるため、まもなく多死社会を迎えるといわれています。
現在死亡原因の第1位はがんですが、今後死亡原因の中で老衰の比率が増えることが予想されています。
多死社会の課題として以下の事項があります。

看取りの場所

現在、病院で最期を迎える方が約8割を占めています。多死社会において病院や救急医療の対応力強化が求められます。
「最期は自宅で」と希望される方も多いので、自宅で最期を迎えられる仕組み作りも急務となっています。

グリーフケア

東日本大震災以降、死に直面した方の心のケア(グリーフケア)が注目されています。
家族はもちろん、医療・介護従事者向けのグリーフケアも今後拡充したほうが良いと思います。
社員のメンタルヘルスとともにグリーフケアについても企業が推進して取り組める社会が必要となります。

火葬場不足

火葬場が不足しているため、火葬するまでに1週間以上かかることも今後増えることが予想されます。
新規火葬場建設に関しては、周辺住民の反対などがあるため即座に増設できない現状があります。

~筆者のひとりごと~

自己紹介:40代男性、妻と長女の3人暮らし。涙もろくロマンチスト。

今後、日本の人口は減少すると予想されています。人口減少に伴い、保険や介護、福祉、年金の問題など解決しなければならない社会問題は数多くあります。
だからといって一人ひとりの命の価値は昔と変わることはありません。ご先祖さまから受け継いだ命を大事にすることこそが重要だと思います。
終活という言葉もここ最近よく聞かれます。人生の最期を考えることで、将来の不安を減らし、人生のしめくくりの準備を行う方が増えてきました。
私も「いい人生だったなあ」と将来言えるように日々過ごしていきたいと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

平成の30年間を振り返って その3

3.家族が失われた時代

平成を振り返り、よく失われた30年ともいわれます。失われたものとは何でしょうか?
今回3回目は「家族が失われた時代」についてです。

核家族って何?

家族は、民法で「すべての国民がいずれかの家に属するもの」と定められています。

  • 夫婦のみの世帯
  • 夫婦と未婚の子どもの世帯
  • 父親と未婚の子どもの世帯
  • 母親と未婚の子どもの世帯

以上の世帯形態を核家族として総務省で公表しています。核家族とは、単世代または夫婦の子を含む二世代で構成された世帯を指します。
核家族の対義語として、拡大家族、複合家族があります。三世代以上で構成された世帯を指しますが、2015年の統計では約10%しかありません。
8割以上の世帯が核家族世帯に当てはまります。祖父や祖母、孫と一緒に生活している方はほとんどいない、ということになります。

子育てにおける核家族化の問題点

祖父母からの援助がないため親の負担が増える

祖父母と同居している場合には、家事の手伝いや育児の助け(たとえば幼稚園・保育園の送り迎えなど)を得ることができるかもしれませんが、核家族の場合には親だけで家庭を支えなければなりません。子育てなどのストレスから幼児虐待など悲しいニュースも最近ではよく耳にしますね。

子どもの孤立化

家計を支えるために共働きをしている家庭も多いかと思います。両親が日中に家庭を離れ職場にいることで家に子どもしかいない時間帯が増えることも考えられます。万一、病気や災害、事件に遭遇してしまった場合、子どもにとっては大きな不安を感じることになるでしょう。

親離れ、子離れができない環境

結婚適齢期を過ぎた子が親元にとどまるケースも増えてきました。いわゆる親のすねかじりの状態を指します。長期化すると独立しづらくなり親の高齢化により資金面で苦労することもあるでしょう。

核家族での子育て対策

育メン

共働きの家庭が増えた中で、パパが育児や家事に参加するいわゆる「育メン」という言葉が10年ほど前に生まれました。

近居

結婚後、両親との同居ではなく、近居というケースが増えてきました。祖父母の近所に住む、という方法をとることで、それぞれの生活に干渉しすぎることを防ぎ、不測の事態のときにはすぐに会える関係を築いています。

地域子育て支援拠点事業

行政が行っている施策の1つとして、地域子育て支援拠点事業があります。
子育て向上を目的として、保育士やNPO、ボランティアなどの協力を得て、地域の親子間の交流や情報交換の他、さまざまな取り組みを行っています。

現在の家族形態の問題点

核家族化以上に深刻なのが単身世帯の増加です。
この30年間で約790万世帯から約1840万世帯へと2倍以上単身世帯が増加しました。
離別、死別による独身の増加と未婚による独身の増加が要因となっています。

独身のデメリット

  1. 病気やけがの時の不安
  2. 孤独死のリスク
  3. 会話相手がいない

以上の内容が独身のデメリットとして考えれられます。
地域での交流をはかったり、集団施設へ入所することでシングルライフを充実したものにしている方も多くいます。
また、見守りサービスを利用することで病気やけがの不安解消や孤独死のリスクを軽減することができます。

~筆者のひとりごと~

自己紹介:40代男性、妻と長女の3人暮らし。涙もろくロマンチスト。

核家族と聞くとマイナスのイメージをもたれる方もいるかもしれません。それは孤立した家庭の印象からくるものだと思います。
しかし、嫁姑の問題などは昔からよく聞かれます。独立後はある程度距離をとったほうが良い場合もあるでしょう。
また、育メンという言葉も新しく生まれました。運動会や授業参観などの学校行事にパパが積極的にに参加している姿もよくみられます。
私自身、娘といっしょにお風呂に入ったりするなどしてできるだけ家族の時間を大切にしたいと思っています。(年頃になれば親離れして、洗濯は別々にしてっとか言われるのかなあ…少し淋しい気もしますが)
核家族だからこそ、家族の絆を深めることが大事なのではないでしょうか。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

平成の30年間を振り返って その2

2.結婚が失われた時代

平成を振り返り、よく失われた30年ともいわれます。失われたものとは何でしょうか?
今回2回目は「結婚が失われた時代」についてです。

婚姻と離婚の件数と離婚率

 年間婚姻件数年間離婚件数
昭和60年(1985年)約74万組約16万組
平成27年(2015年)約63万組約22万組

厚生労働省が公表したデータによると、婚姻件数は減少傾向にあるのに対し、離婚件数は増加傾向にあるのがわかります。
離婚率は約35%で、結婚したおよそ「3組に1組」が離婚している、ということになります。結婚しても離婚してソロに再び戻る人が多いことがわかります。

離婚率があがった背景

離婚理由

 男性が妻に対して女性が夫に対して
1位性格の不一致性格の不一致
2位異性関係暴力
3位精神的な虐待生活費を渡さない
4位親族と折り合わない精神的な虐待
5位性的不調和異性関係
6位浪費浪費

総務省による調査結果です。
男性、女性ともに離婚理由として、性格の不一致が圧倒的に多い結果となっています。価値観や考え方の違いにより、夫婦関係の維持が難しくなるのかもしれません。

熟年離婚の増加

熟年離婚とは、年齢に関係なく20年以上婚姻関係があった夫婦が離婚することを指します。
長期間夫婦関係にあったにもかかわらず離婚を決意する原因として、

  • 子どもが自立したことで親の役目が一区切りついたこと
  • 夫が定年退職したことで老後生活を見つめなおすこと

などがきっかけとなったと考えられます。

離婚しないために

幸せな結婚生活を送るためにはどのようにすればよいのでしょうか?

コミュニケーションをとる

より良い関係を築くためにコミュニケーションをとることはとても大切です。会話をする、一緒に買い物する、食事を共にする、など基本的な生活がつながりを深めることになります。

不満を相手に伝える

夫婦といえども、もともと生まれや育ちの違う二人です。価値観や意見の違いはあって当たり前です。不満があれば相手に伝えることが大切です。気持ちを伝えることでなんらかの変化があるかもしれません。

鏡の法則

夫婦は鏡、という言葉があります。相手が変わったと感じたときには自分を見つめ直してみましょう。
思いやりをもって優しくすることで相手も同じように返してくれることもあれば、逆に意地悪をすると自分にしっぺ返しとなって同じように返ってくることがあります。

卒婚を考える

離婚を考えている夫婦の解決策の1つとして卒婚が注目されています。
卒婚とは、結婚を卒業するという意味をもちます。
離婚はせず婚姻関係を続けながら、ルールを設定してお互いに干渉せず自由な人生を送ることを目的としています。

~筆者のひとりごと~

自己紹介:40代男性、妻と長女の3人暮らし。涙もろくロマンチスト。

私自身結婚15年目を迎えます。もちろん喧嘩したこともありますが幸せを感じながら生活を送っています。
離婚したことで幸せな人も私の周りにいるので、一概に離婚はいけないものだとは言えません。
縁あって伴侶となった相手と自分の人生についてじっくり考え、悩みがあるときには一人で抱え込まずに相談することが大切だと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。