コラム
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こぼれ話
骨壺について
お盆とお彼岸
日本語と文化
追善供養(ついぜんくよう)と忌日法要(きにちほうよう、きじつほうよう)
粉骨
葬儀と法要
仏壇と仏具
宗旨、宗派
暦
お墓とお墓参り
終活と死後事務委任契約
改葬について
お客様の声
コラム一覧
- 六価クロムって何?
- 六価クロムって何?火葬後の遺骨の主成分は「リン酸カルシウム」です。リン酸カルシウムはもちろん無害物質ですが、火葬により「六価クロム」という有害物質が生成されるケースがございます。
詳しくはこちらをクリック>> - ペット供養について
近年我が国では、1人暮らしの世帯数が全体の3分の1を占める等、日常生活において人と人が密接な関係を築く機会が減少しているといわれております。
その一方で、犬や猫といったペットを飼育している世帯数は、犬を飼われている世帯が全世帯の14%、猫を飼われている世帯が同10%程度いるといわれております。
そういった時代背景から、コンパニオンアニマルというペットの家族化が進行し、ペットが亡くなった際にも法事を行う方が多くなってまいりました。
詳しくはこちらをクリック>>- 納骨堂について
納骨堂とは、骨壺に納められたご遺骨を祭祀するための建物のことです。
特にまとまった土地の確保が難しい都市部を中心に増えてきているとされています。
また、外墓地に比べて、墓石を建てる必要が無いために費用が安い、屋内施設なので天候に関係なく参拝できる、草むしり等をする必要がないといったメリットがあります。
詳しくはこちらをクリック>>- 卒塔婆について①
卒塔婆(そとば)はお墓の後ろなどにたてられた1~2mほどの長さの木の板を指します。
尚、関西地方では、小さな経木でできた塔婆(経木塔婆:30~50㎝)が使用されることもあります。
ここでは、卒塔婆の意味や由来などについて解説していきます。
詳しくはこちらをクリック>>- 卒塔婆について②
前回、卒塔婆の意味や由来などについて解説しました。
今回も引き続き卒塔婆の内容についてお話します。
詳しくはこちらをクリック>>- お布施とは
よく耳にするお布施とは葬儀や納骨、法事などでお世話になる僧侶に渡すお金のことを意味します。
しかしお布施の本来の意味を分からず葬儀屋に言われるがまま用意して渡す方やお経を読んでくださった僧侶への謝礼金と思う方は多いのではないでしょうか。
実はお布施にはこんな意味があったのです。
詳しくはこちらをクリック>>- 手元供養が増えています
亡くなった方を供養する方法と言えば、お墓や納骨堂などに出向いて手を合わせるといった
方法が一般的かと思われます。
しかし最近では手元に遺骨を安置する手元供養(自宅供養とも言われています)が新しい供養のカタチとして選ばれています。
詳しくはこちらをクリック>>- 法要ご案内はがき作成サービスをはじめました。
納骨や四十九日、一周忌、三回忌などの法要に関するご案内はがき(往復はがき)の作成サービスをはじめました。
ご利用しやすいように郵便局様や他の印刷業者様にくらべて、かかる費用を安めに金額設定しておりますので、ぜひご検討ください。
尚、納期1週間ほどいただきますのでお早目のご注文をお願いいたします。
詳しくはこちらをクリック>>- 開眼供養と閉眼供養
開眼供養とは、魂入れの儀式、
閉眼供養とは、魂抜きの儀式のことを指します。
詳しくはこちらをクリック>>- 骨壺の歴史
洗骨や粉骨でご遺骨をお預かりする際に、さまざまな骨壺を目にします。
ここでは、骨壺の成り立ちや由来などについてご紹介します。
詳しくはこちらをクリック>>- 骨壺の大きさについて
日本での火葬率は99.9%以上で世界一の火葬大国といわれています。
火葬されたお骨は、骨壺に収骨されるのが一般的ですが、
骨壺の大きさが地域によって異なることをご存知でしょうか。
詳しくはこちらをクリック>>- 骨つぼのカタチ
一般的な骨つぼと言えば...
白くて丸い骨つぼを想像する方が多いのではないでしょうか。
骨つぼはお墓に納めるものというのも、現在では変化してきて今では小さいサイズで手元に残せるものや身につけられるものなど色々なカタチの骨つぼがあるのをご存じでしょうか。
https://www.tera-support.co.jp/column.php?id=6←骨つぼの歴史について
詳しくはこちらをクリック>>- お盆について
「盂蘭盆会」(うらぼんえ)を略してお盆といい、大切な仏教行事の一つです。
親戚の家に集まったり、お墓参りをしたり、町内会で盆踊りを行うことも供養の行事です。
お盆についてご案内したいと思います。
詳しくはこちらをクリック>>- お彼岸について
「お彼岸」とは、我が国独自の存在であり、法要やお墓参りを通してご先祖さまや自然の恵みに対して感謝を表する行事です。
また、1年のうちで春と秋の2回行われ、<暑さ寒さも彼岸まで>ということわざがあるように季節の移り目として古くから親しまれています。
詳しくはこちらをクリック>>- 「ぼたもち」と「おはぎ」
皆さんは、「お彼岸の供え物」と聞いて何を思い浮かべますか?
一つだけ思い浮かぶ方、複数思い浮かぶ方がいると思いますが、多くの方が思い浮かべるであろう物として「ぼたもち」と「おはぎ」があります。
この両者は、地域によって様々な作り方がありますが、多くの場合は米にこし餡<又はつぶし餡>をまぶした食べ物です。
しかし、作り方と同様に定義も非常に曖昧であり、両者が同じ物だとする説と異なる物だとする説があります。
以下、両方の説を見ていきたいと思います。
詳しくはこちらをクリック>>- 7月のお盆と8月のお盆
以前のコラムでも述べたことがありましたが、日本では主に7月と8月に「お盆」は執り行われます。
正月や大晦日といったその他の国民的行事は、春と秋に執り行われる彼岸を除くと、1年の間に一度が基本です。
それでは、どうして「お盆」は、その様な例外的な行事なのでしょうか?
今回のコラムでは、国民的行事でありながら何故複数存在しているのかを中心に見てていきたいと思います。
詳しくはこちらをクリック>>- 秋彼岸のお墓参り
- 「秋分の日」は「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」ことを趣旨として国民の祝日とされています。年によって多少違いはありますが、9月22日または23日が「秋分の日」となり秋彼岸の中日(ちゅうにち)とされ、その前後3日間をあわせた1週間がお彼岸の期間となります。
詳しくはこちらをクリック>> - 感謝のことば
日本語には、私たち日本人の考え方や想いがよくあらわれています。
日本語のもつ美しい言葉、「感謝」についてご紹介いたします。
詳しくはこちらをクリック>>- 食事の時のあいさつ
食事の前と後に自然と手を合わせる方も多いのではないでしょうか。
日本には古くから独特の文化があります。「食」に関しては、米文化、箸文化などがありますが、今回は食事の時のあいさつについてお話ししたいと思います。
詳しくはこちらをクリック>>- 粉骨砕身の意味と由来について
日本語には、ことわざや慣用句などさまざまなものがありますが、
その中でも四字熟語は比較的意味がわかりやすいものです。
なぜなら、4つの漢字そのものに意味をもつため、なんとなく全体の意味をつかむことができるからです。
詳しくはこちらをクリック>>- 儀式としての洗骨
本州を中心に日本の多くの地域では、「洗骨(せんこつ)」といえば「お骨を洗う」ことを指すと思われます。
しかし、現在では一般的ではなくなったものの、沖縄県の離島等では葬儀の儀式として「洗骨(しんくち)」と呼ばれる風習が存在します。
漢字で表すと同じ「洗骨」ですが、どういった儀式なのでしょうか?
以下にまとめました。
詳しくはこちらをクリック>>- 檀家離れ問題
少子化による様々な問題が叫ばれている我が国ですが、国内の仏教界も大きな問題に直面しております。
それは、「檀家(だんか)」離れの問題です。
檀家が減ると何が問題なのか?その制度の歴史と共に見ていきましょう。
詳しくはこちらをクリック>>- お地蔵様
眞應殿入口傍にもいらっしゃり、眞應殿だけでなく慈光殿に参拝される方からも愛されている「お地蔵様」
直接接する機会は無くとも、童謡や童話等からなんとなく縁起が良いと感じられている方も多いのではないでしょうか?
今回は、お地蔵様とはそもそも何か?について見ていきたいと思います。
詳しくはこちらをクリック>>- 追善供養(ついぜんくよう)と忌日法要(きにちほうよう、きじつほうよう)
今回は、日々の業務の中でもよくご質問をいただく「追善供養(ついぜんくよう)」及び「忌日法要(きにちほうよう、きじつほうよう)」について説明してまいります。
詳しくはこちらをクリック>>- 挨拶(あいさつ)①
人間関係は「挨拶からはじまり、挨拶におわる」と言われます。
挨拶がコミュニケーションの第一歩となります。
気持ちの良い挨拶から円滑な人間関係を築きたいものですね。
今回はこの挨拶の由来についてまとめてみました。
詳しくはこちらをクリック>>- 挨拶(あいさつ)②
挨拶にも「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」と時間帯によって使い分けたりします。
職種によっては昼でも夜でも「おはようございます」を使ったりします。
なぜ時間帯問わず「おはようございます」を使うようになったのかまとめてみました。
詳しくはこちらをクリック>>- 挨拶(あいさつ)③
毎朝「いってらっしゃい」「いってきます」と何気なく交わしている挨拶ですが
この「いってらっしゃい」「いってきます」にはとても温かく深い意味が込められていることをご存じでしょうか?
今回は「いってらっしゃい」「いってきます」の意味についてまとめてみました。
詳しくはこちらをクリック>>- お経って何だろう?
葬儀や法要などで耳にするお経ですが、何を言っているのか分からず聞き流している方が多いのではないでしょうか。
日本語でもなさそうだし...
でもよく目にする漢字を使っている気もする...
そこでお経とは一体何なのかまとめてみました。
詳しくはこちらをクリック>>- お正月といえばおせち料理
おせちと言えば重箱に入った色とりどりの料理を思い浮かべます。
年末に食材を仕入れに市場やデパートに行って買い出しをしたりと忙しくなりますね。
最近では百貨店やインターネットなどで予約しておけば準備せず簡単に手に入るため、家庭で作る手間が省けるなど時代が変化しています。
詳しくはこちらをクリック>>- 仏教と料理
『精進料理』という言葉を耳にしたことがあると思います。
僧侶が寺院で食べている料理のことを『精進料理』とイメージしている方が多いのではないでしょうか。
僧侶だけではなく一般の方が食べても健康的でとても美味しい料理です。
詳しくはこちらをクリック>>- 粉骨、散骨に関する法律について
粉骨や散骨に該当する法律として、墓地埋葬法と刑法の2つがあります。
1.墓地埋葬法第4条:「埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域にこれを行ってはならない」
2.刑法第190条:「死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を損壊し、遺棄し、又は領得した者は3年以下の懲役に処する」
詳しくはこちらをクリック>>- 粉骨することのメリット
粉骨とは、文字通りお骨を粉末状(パウダー状)にすることです。
粉骨を行うことで得られるメリットがたくさんあります。
詳しくはこちらをクリック>>- 粉骨散骨の歴史
テレビや雑誌等により粉骨や散骨の認知度が広がってきました。
昨今、さまざまな供養の方法が広がり、手元供養や海洋散骨などを行う方が増えてきました。
しかし、粉骨や散骨の歴史は意外と古くからあります。
ここでは、粉骨や散骨の歴史についてご紹介します。
詳しくはこちらをクリック>>- 粉骨した後の供養方法について
日本では、火葬率が99.9%以上といわれています。
ここでは火葬後、粉骨した後の新しい供養方法についてご紹介します。
詳しくはこちらをクリック>>- ご遺体の葬送法
- 現在の日本では、火葬による葬送が中心ですが、世界各地ではさまざまな葬送法があります。
詳しくはこちらをクリック>> - 火葬
- 以前のコラムでは稀有な葬制である洗骨について触れましたが、今回は国内で最も一般的な葬制ともいわれる「火葬」について見ていきたいと思います。
詳しくはこちらをクリック>> - 通夜
これまでいくつかの葬制について述べてまいりましたが、本日はその一部である「通夜(つや)」について記述してまいります。
また、様々な国で似た習わしがあるようですが、今回は日本におけるものについて述べていきたいと思います。
詳しくはこちらをクリック>>- 仏式での葬儀手順<前>
- 今回からは、日本国内の葬儀の大部分を占める「仏式の葬儀手順」について、3回に分けて詳しく見ていきたいと思います。
詳しくはこちらをクリック>> - 一般的な葬儀手順<中>
前回のコラムでは、仏式での葬儀の流れのうち、故人様を棺に納める「納棺(のうかん)」までを記しました。
今回は葬儀の流れの中で、納棺後に行われる「通夜(つや)」を中心に記してまいります。
詳しくはこちらをクリック>>- 一般的な葬儀手順<後>
葬儀手順<中>では「通夜」を主に述べましたが、今回の<後>ではその後に行われる「葬儀式(そうぎしき)」と「告別式(こくべつしき)」を主に記してまいります。
また、元来この2つは明確に区分されておりましたが、昨今では1つの大きなまとまりとして執り行われることが一般的であり、「お葬式」と言われたら、多くはこのまとまりのことを指します。
詳しくはこちらをクリック>>- 一般的な葬儀手順<火葬場>
葬儀手順<中>では「通夜」を、葬儀手順<後>では「葬儀式」と「告別式」を中心に記してまいりました。
葬儀手順に関して4回目となる今回のコラムでは、「出棺」されたご遺骨が火葬場に到着してからについて記してまいります。
詳しくはこちらをクリック>>- 親しい人たちで送る家族葬が増えてきています。
家族葬というお葬式が増えてきているのをご存じでしょうか?
名前のとおり家族だけで故人様をお見送りするお葬式のことをいいます。
家族葬の他にもお通夜と告別式を省いた火葬式(直葬)も増えてきています。
いずれも遺族への負担を減らすために小規模で故人様をお見送りします。
詳しくはこちらをクリック>>- 四十九日法要とは?
人が亡くなって49日目に迎える節目にあわせて四十九日法要を執り行うのが一般的です。
四十九日の期間は、次の生まれ変わり先が決まる期間でもあり、閻魔大王による審判を受けることとされています。
大切な節目でもあるので、ご遺族にて盛大に法要を執り行い、四十九日法要とあわせて納骨法要を行うことも多いです。
詳しくはこちらをクリック>>- 一周忌や三回忌について
一周忌や三回忌などの法要のことを回忌法要とよびます。
法要を行う場所には特に決まりはありません。
寺院やご自宅、法要ホールなどで行うケースが多いです。
法要を行った後、親族揃ってお墓参りをして、お齋(おとき)とよばれる会食を行うのが一般的です。
詳しくはこちらをクリック>>- 仏壇について
2世代・3世代が同じ家の中で暮らしていた頃の日本では、各家の中に仏壇があることが一般的でした。
しかし、核家族化の進んだ現在の日本では、仏壇が無い家庭も多くなってまいりました。
そのような家庭では、両親を始めとした身近な人物が亡くなって初めて仏壇を購入することになります。
将来に渡って付き合うことになる仏壇について、必要な知識を以下にまとめてみました。
詳しくはこちらをクリック>>- 仏具について①(位牌編)
前回のコラム(仏壇について)にて、少しだけ仏具全体についても触れさせていただきました。
今回からはその仏具とは、どういったものなのかを数回に別けてみていきたいと思います。
最初となる今回は、仏具とのセットで考えられている方も多い[位牌]についてみていきたいと思います。
詳しくはこちらをクリック>>- 仏具について②(本尊編)
仏壇の中央となる須弥壇<しゅみだん>には、信仰の象徴として仏像や曼荼羅<まんだら>が祀られています。
本尊とは、これらの仏像や曼荼羅のことを指します。
詳しくはこちらをクリック>>- 仏具について③(三具足編)
仏具には、3種類の仏具1つずつが揃って1組となるものが存在し、代表的なものとして三具足<みつぐそく・さんぐそく>と呼ばれる存在があります。
これの構成者は香炉・燭台(灯台)・花立各1つずつであり、香炉1つに対して燭台・花立が1対ずつある場合は、五具足<ごぐそく>と呼ばれます。
詳しくはこちらをクリック>>- 仏具について④(仏像)
お仏壇の中にはたくさんの仏具が飾られています。
お仏壇は仏具を飾られた状態が「仏の世界」「浄土」を表しているのです。
各仏具の役割や宗派による違いをしっかり理解しておくことが大事です。
詳しくはこちらをクリック>>- 位牌って何だろう?
位牌とは、亡くなった人の戒名や俗名や命日、年齢などを記した木札のことを指します。
位牌には、亡くなった人の魂が宿るとされています。
位牌に対して手を合わせることで、故人やご先祖様の供養になります。
詳しくはこちらをクリック>>- 故人の年齢を示す言葉、享年と行年
故人の年齢を示す際、広く使われる言葉として「享年」と「行年」があります。
詳しくはこちらをクリック>>- 「御霊前袋」と「御仏前袋」の違い
香典袋の種類として、御霊前、御仏前、御玉串料、お花料などがあります。
御玉串料は神道、お花料はキリスト教だと何となくわかるものもありますが、
御霊前、御仏前は迷われる方も多いのではないでしょうか。
詳しくはこちらをクリック>>- 戒名と法名
- 「戒名」と「法名」は、共に仏弟子になる際に授けられる名前ですが、実は異なる点がいくつかあります。
詳しくはこちらをクリック>> - 宗旨・宗派不問について
市営霊園とは異なり、眞應殿や慈光殿を含めた納骨堂や寺院墓地では「宗旨・宗派不問」という言葉を目にすることが多々あると思います。
これは、名前の通りに契約者の宗旨や宗派を問わずに契約や利用をしていただけることをさします。
しかし、一概に「宗旨や宗派を問わない」といっても、以下のように期間や意味合いに差異のあるケースがあります。
詳しくはこちらをクリック>>- 宗旨・宗派について
別頁にて、「宗旨・宗派不問」について記しましたが、そもそも「宗旨」や「宗派」とはどういう意味なのでしょうか?
詳しくはこちらをクリック>>- 神道と仏教
世界史をみると、宗教が原因で紛争となる事例が数多く存在します。
しかし、日本では古くから神道と仏教が存在していましたが、バランスよく融合、共存してきました。(神仏習合)
詳しくはこちらをクリック>>- 正月とお正月
「正月」とは、もともとは旧暦の1月を指し、現在では新暦の1月を指します。
そんな「正月」とは別に、一般的に正月行事が行われる期間を指す「お正月」が存在しています。
詳しくはこちらをクリック>>- 成人の日について
成人の日は、国民の祝日に関する法律(所謂、祝日法)第2条曰く「おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨として制定されました。
そのため多くの自治体では、この日に成人式が行われます。
詳しくはこちらをクリック>>- 今年の干支はイノシシ?
2019年が始まって早くも3週間程が経ちました。
そんな本年の干支はイノシシであるとテレビ番組を中心に言われています。
しかし、これは正確には誤りです。
どういうことかを次項より述べてまいります。
詳しくはこちらをクリック>>- 立春
1月が終わり、2月に入るとすぐに「立春(りっしゅん)」を迎えることになります。
日常生活でもよく耳にする立春ですが、どういったものなのでしょうか?
詳しくはこちらをクリック>>- 春の節分
2019年2月3日は、「節分」です。
恵方巻きを食べる、豆を撒くといった行いをする日として有名ですが、具体的にはどういった日なのでしょうか?
以下、気になる点をまとめてみました。
詳しくはこちらをクリック>>- 日本の建国記念日は2月11日
2月11日は、「建国記念の日」であり、各地の神社や仏閣で祭りが執り行われます。
日本の「建国記念の日」も該当する「建国記念日」とは、言葉の通りに「建国を記念する日」ですが、定め方は国によって異なります。
「建国記念の日」は、いつどのように定められたのでしょうか?以下にまとめました。
詳しくはこちらをクリック>>- 元号(げんごう)
2019年4月1日、平成の次の「元号(げんごう)」となる「令和(れいわ)」が発表され、5月1日から用いることになります。
この機会に元号とはどういった存在なのか、また過去にはどういった元号が存在していたのかを振り返っていきましょう。
詳しくはこちらをクリック>>- 改元(かいげん)
西暦2019年5月1日、いよいよ平成から令和(れいわ)へと元号が改められます。
そして、この国家行事は改元(かいげん)と呼ばれております。
その改元ですが、明治時代から平成時代迄は同様の方法で行われてきました。
しかし、それ以前を振り返ってみる、別の手段で行われていたケースも多々存在しております。
用語には学者や時代によって表記ゆれ等ありますが、今回の歴史的な機会にどういったものがあるのかを見ていきたいと思います。
詳しくはこちらをクリック>>- 山の日は最も新しい国民の祝日
8月11日は、国民の祝日である「山の日」です。
この山の日は、法律が適用された2016年から2019年迄は、国民の祝日の中で最も新しい存在です。
2020年より適用され、山の日を抜いて最も新しい国民の祝日となる「天皇誕生日(てんのうたんじょうび)」も、2月23日とは違う日にち<12月23日>であり、「天皇」が指し示す人物も異なりますが、2018年迄存在しておりました。
そのため、過去に存在していなかったという点で、2020年時点でも最も新しい国民の祝日は、山の日といえるのかもしれません。
詳しくはこちらをクリック>>- 敬老の日について
敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日として祝日法に定められ、国民の祝日となっています。
詳しくはこちらをクリック>>- ハロウィンって何?
仮装やコスプレなどのイベントが各地で行われ日本でもハロウィンが定着してきました。
ハロウィンって何?なぜ仮装するの?といった疑問を解消していきましょう。
詳しくはこちらをクリック>>- 11月3日は文化の日、祝日です
11月3日は文化の日ですが、どうして11月3日なのでしょうか?
意外と知られていない文化の日の意味について紹介したいと思います。
詳しくはこちらをクリック>>- 11月15日は七五三です。
七五三は幼児期のイベントの一つですが、七五三の意味や由来まで知っている方は少ないかも知れません。
そこで今回は、七五三の意味や由来をまとめてみました。
詳しくはこちらをクリック>>- 11月23日は勤労感謝の日です。
11月23日は勤労感謝の日ですが、パッと見た感じでは働いている人を労う
日・感謝する日と想像する方が多いと思いますが実際はどういった日なのか
由来やルーツをまとめてみました。
詳しくはこちらをクリック>>- バレンタイン元々何の日?
2月の行事の1つといえばバレンタインデーではないでしょうか。
女性が男性にチョコレートを渡す日として多く知られていると思います。
しかしこの習慣、日本独自のものだったというのはご存じだったでしょうか?
そこで元々は何の日かについてまとめてみました。
詳しくはこちらをクリック>>- 3月3日は雛祭りです
この時期、女の子のいるご家庭では雛人形を準備をする時期ではないでしょうか。
節分の豆まきで厄払いも無事終わり、季節の変わり目である立春を過ぎたあたりに準備するとよいとされています。
とくにこの日でなければならないなどの決まりはありませんが、前日に出して飾る「一夜飾り」は避けた方がよいでしょう。
詳しくはこちらをクリック>>- 春分の日について
日本には春夏秋冬といった四季があります。
四季をもっと細かくしたものを二十四節気(にじゅうしせっき)と言います。
元々は中国で使われていた季節の区分法で日本には江戸時代の頃、暦に取り入れられました。
二十四節気は立春から始まり、春分は4番目の節目となります。
3月になると春分の日と言われる国民の休日があります。
1948年に『自然をたたえ、生物をいつくしむ』ことを趣旨として施行されました。
9月には同じく1948年に『ご先祖様をうやまい、なくなった人々をしのぶ』ことを趣旨として秋分の日が施行されました。
詳しくはこちらをクリック>>- お墓参りについて
お墓とは、ご先祖様を始めとした故人様を祀る場所です。
そこに参拝をする「お墓参り」には、どういった意味があるのでしょうか?
また、「お墓参り」に行く際には、どういった物が必要となるでしょうか?
詳しくはこちらをクリック>>- お墓とは何か?
日本人のほぼ全員が目にしたことがあるだろうお墓。日本だけでなく世界各国にも存在しているお墓。
そんなお墓ですが、もしも「お墓って何」と聞かれたら、皆さんはなんと答えますか?
私の知人は、「お墓とは墓地だよ」と答えました。
この知人のように混同してしまう方がいらっしゃるのですが、結論から申し上げると、お墓は墓地ではありません。
まず、お墓についてですが、法律においては「墳墓(ふんぼ)」といわれ、遺体や遺骨を納めるための建造物・構造物のことを指します。
そして、墓地とは、墳墓を設けるための区域のことを指します。
建立した時だけでなくその後に関してもその対象となるので、「墓所(ぼしょ)」といわれる墳墓を建立するスペースだけでなく、事務所や休憩所も墓地には含まれます。
つまり、お墓は物であるのに対して、墓地は場所なのです。
本日は、以下「お墓」の構成について見てまいります。
詳しくはこちらをクリック>>- 墓石について
先日のコラムのテーマとさせていただいた「お墓」ですが、そのお墓の象徴的な存在といえるのが「墓石(ぼせき、はかいし)」です。
お寺や墓苑・霊園の運営者によって定められているケースは多々ありますが、全国津々浦々に様々な形や色のそれが存在しております。
詳しくはこちらをクリック>>- 終活について
- 「終活」は、平成21年ごろに週刊誌によって造られた言葉であり、「人生の終わりに向けての活動」をさして使われはじめました。その後、一般でも広く使われるようになりましたが、造られた当時と現代では、その目的は異なりつつあるとされます。
詳しくはこちらをクリック>> - 死後事務委任契約について
「死後事務委任契約」とは、委任者が弁護士や行政書士等といった第三者に対して、自らが亡くなった後の事務的手続きに関する代理権を与える
契約のことをいいます。
また、死後委任契約という風に事務を省略して称される場合もあります。
以前は、家族や血縁者のいない方向けの契約と考えられていましたが、親族に迷惑をかけたくないという考えから契約する方も増加傾向にある
といわれています。
詳しくはこちらをクリック>>- 終活という言葉をご存じですか?
終活という言葉を1度は耳にしたことありませんか?
その終活の1つでもある『エンディングノート』を書き残す。
しかし実際に何を書けばいいのか、書くことにどんな意味があるのか、書くのがめんどくさい...
など色々な問題があったりします。
詳しくはこちらをクリック>>- 改葬について
お墓を移すことを「改葬」といいます。
遠くてお参りが大変、墓守をする人がいない、などの理由で改葬を検討される方が増えてきております。
改葬は、初めてという方が多いと思いますので、手続きの流れを紹介いたします。
詳しくはこちらをクリック>>- お客様の声1
- 弊社の洗浄粉骨サービスをご利用いただいたお客様よりさまざまなお声をいただいております。その中から一部ご紹介させていただきます。(すべて原文のまま)
詳しくはこちらをクリック>> - お客様の声2
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