コラム
コラム
こぼれ話
骨壺について
お盆とお彼岸
日本語と文化
追善供養(ついぜんくよう)と忌日法要(きにちほうよう、きじつほうよう)
粉骨
葬儀と法要
仏壇と仏具
宗旨、宗派
暦
お墓とお墓参り
終活と死後事務委任契約
改葬について
お客様の声
仏具について④(仏像)
お仏壇の中にはたくさんの仏具が飾られています。
お仏壇は仏具を飾られた状態が「仏の世界」「浄土」を表しているのです。
各仏具の役割や宗派による違いをしっかり理解しておくことが大事です。
お仏像の特色
よく見かけるお仏像は金色でとても綺麗ですね。
この金色には意味があります。
尊いお姿をこの世の最高のもので表現するため、また邪気よけの為とも言われています。
金は変色しないので永遠不変の意味もあります。
お仏像の台座
よく見ると、台座には蓮の花が使われています。
これには泥の中から清い花が生まれるように、煩悩の中から悟りが生まれることを表しています。
蓮の花ことばには『清らかな心』という意味もあります。
蓮の花に似た睡蓮(すいれん)もあります。
蓮の花の特徴は水面から高く茎を伸ばした先に花を咲かせます。
一方、睡蓮は水面すれすれに花を咲かせるのが特徴です。
他にも葉に切れ込みが入ってないのが蓮で、切れ込みが入っているのが睡蓮です。
どちらも綺麗な花を咲かせ心を穏やかにしてくれますね。
https://tera-support.co.jp/blog/ ←「知って得する仏事の基礎知識」はこちら
コラムのメニュー
こぼれ話
骨壺について
お盆とお彼岸
日本語と文化
追善供養(ついぜんくよう)と忌日法要(きにちほうよう、きじつほうよう)