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春分の日について
日本には春夏秋冬といった四季があります。
四季をもっと細かくしたものを二十四節気(にじゅうしせっき)と言います。
元々は中国で使われていた季節の区分法で日本には江戸時代の頃、暦に取り入れられました。
二十四節気は立春から始まり、春分は4番目の節目となります。
3月になると春分の日と言われる国民の休日があります。
1948年に『自然をたたえ、生物をいつくしむ』ことを趣旨として施行されました。
9月には同じく1948年に『ご先祖様をうやまい、なくなった人々をしのぶ』ことを趣旨として秋分の日が施行されました。
2020年の春分の日は3月20日
春分の日は、昼の長さと夜の長さがほぼ同じになる日です。
春分の日とは太陽の通り道の黄道と天の赤道の交点である『春分点』を通過した日の事をいうため、その年によって日付が変わります。
太陽の動きから日にちを計算しているので毎年同じになることはないようです。
春の到来
「暑さ寒さも彼岸まで」との言葉もあります。
春分の日を過ぎると春の訪れを感じますね。
桜のつぼみもふくらみ初め、花見を計画される方も多いのではないでしょうか。
日本特有の四季には色々な花や植物が関連されています。
春には桜、夏には向日葵、秋には紅葉、冬には寒椿などがありますね。
目で見る四季、気温で感じる四季、いろいろな感じ方で四季を楽しむのもいいですね。
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