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一周忌や三回忌について
一周忌や三回忌などの法要のことを回忌法要とよびます。
法要を行う場所には特に決まりはありません。
寺院やご自宅、法要ホールなどで行うケースが多いです。
法要を行った後、親族揃ってお墓参りをして、お齋(おとき)とよばれる会食を行うのが一般的です。
一周忌法要や三回忌法要はいつ行うの?
亡くなった日のことを命日といいます。
一周忌は命日から1年後、
三回忌は命日から2年後、
七回忌は命日から6年後に行われます。
(三回忌は3年後ではなく2年後に、七回忌は7年後ではなく6年後となるので注意しましょう)
回忌法要の意味
亡くなった人を偲ぶために法要は行われます。
その他にも、法要を通して仏教の教えを知ることにより、亡くなった人やご遺族の信心をより確かなものへと導く、という意味合いもあります。
何回忌まで行うべきなの?
三回忌、七回忌、十三回忌…と年が進むにつれて、参列人数は減少傾向にあります。
特に決まりはありませんが、一般的には三十三回忌または五十回忌をもって弔い上げとするケースが多いです。
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